人気アニメ「機動戦士ガンダム」の40周年プロジェクトとして、“動く"実物大ガンダムを設置する「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」の概要発表会が20日、東京都内で行われた。「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」として、横浜市の山下ふ頭に10月1日から1年間の期間限定で登場する。
プロジェクトは、2014年から実物大(18メートル)のガンダムを動かし、一般公開することを目指して、研究者、エンジニア、クリエーターなどが集まり、設計と検証を繰り返してきた。
施設は動くガンダムを間近で見ることができる「GUNDAM-DOCK」(G-DOCK)と、動く仕組みを知ることができる施設などが入った「GUNDAM-LAB」(G-LAB)の二つのエリアで構成。G-DOCKは、15~18メートルの高さからガンダムを間近で見られる特別観覧スペースなどがあり、G-LABには展示施設のほか、カフェやショップなどが入る。
施設の利用は有料。料金は未定で、チケットの発売は7月を予定している。【村田由紀子】
2020-01-20 09:07:31Z
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