Wednesday, October 16, 2019

キスマイ玉森、木村拓哉の“裕太”呼びにキュン「心拍数が上がってます」 - マイナビニュース

キスマイ玉森、木村拓哉の“裕太”呼びにキュン「心拍数が上がってます」 - マイナビニュース

アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が16日、都内で行われたTBS日曜劇場『グランメゾン東京』(10月20日スタート、毎週日曜21:00~)の制作発表会見に、主演の木村拓哉をはじめ、鈴木京香、尾上菊之助、及川光博、沢村一樹とともに登壇。現場で事務所の先輩である木村から「裕太」と呼ばれるたびに「心拍数が上がっています」と打ち明けた。

このドラマは、フランス・パリに自分の店を持ち二つ星を獲得するが、己の慢心から招いた重大事件によってその座を追われ、店も仲間もすべて失ってしまった型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹(木村拓哉)が、女性シェフ・早見倫子(鈴木京香)と出会い、もう一度シェフとして生き直し、周囲と衝突しながらも世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く物語。

玉森が演じるのは、フランスで尾花の弟子として働いていた平古祥平で、現在は日本で一流ホテルのブッフェレストランのシェフを最年少で務めているという人物。「普段からそんなに料理をしていなかったので、撮影入る前に料理と向き合って包丁やフライパンにどれだけ触るかというのは課題にして、自分の中では努力はしていました」と役作りについて明かした。

先輩の木村とは今作がドラマ初共演。第1話で2人でウニの下処理をするシーンが登場するが、来場者からの質問でその感想を聞かれると玉森は「痛かったです。乗り切る感じでした」と答え、木村も「痛いのと、色が手に付着するっていう。やったら誰でも痛いよね」と振り返った。

また、共演者同士の呼び名の話題になると、及川が「セットの中では役名で呼び合っているよね」と言い、木村も「現場はそうかもしれない」と同調。その上で「普段はあだ名とか、『京ちゃん』とか。『菊ちゃん』か『菊りん』なのかっていうのは、さっき『菊ちゃん』に決まったよね」と明かした。

そして、沢村が「玉森君は『玉森』って呼ぼうと思っていたんだけど、『裕太』って呼んでいるんだよね」と木村に尋ねると、木村は「僕は『裕太』って呼んでいる」と返答。及川は、木村から「裕太」と呼ばれて玉森がキュンキュンしていると暴露し、玉森は「呼ばれるたびに心拍数が上がってます」と照れ笑い。それを見て、沢村と及川も「『裕太』にしよう」と決定し、みんなで「裕太!」と呼ぶと玉森は胸に手をあててキュンキュンしていた。

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2019-10-16 08:14:47Z
https://news.mynavi.jp/article/20191016-910348/
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