2021年11月21日 11:00 1971
仮面ライダー生誕50周年を記念し、1987年10月から1年間にわたって放送された「仮面ライダーBLACK」をリメイクした本作。脚本は
西島演じる光太郎は物語の主人公。日蝕の日に生まれ、怪人たちの頂点である創世王の候補となるべく改造された、怪人と人間との狭間で揺れ動くキャラクターだ。一方、中村演じる信彦は、もう1人の創世王候補。光太郎と同じ日に生まれ、親友として育つが、その思想によって彼とは対立することになる。西島、中村からはコメント映像が到着。西島は本作について「白石監督なのできっと深い深い社会派の人間ドラマになると思います。大人の皆さんが楽しめる、さらに子どもたちが心の中に仮面ライダーを持って生きられる、そんな作品にします! 全力で、命がけでチャレンジしたいと思っています」と、中村は「白石監督らしく、しっかり人と人の物語や歴史、カタルシス、さらに仮面ライダーの持つかっこよさや、ブラックの持つ痛みなど、たくさん味わえる作品になる予感がしています」と語った。コメントは作品の公式ツイッターアカウントから見ることができる。
また仮面ライダーBLACK SUNが描かれたティザービジュアルと、BLACK SUNの愛機・バトルホッパーの実機の写真も解禁となった。白石、樋口、田口が作品のキャラクターデザインや「仮面ライダーBLACK」の思い出について語るインタビュー映像も公式サイトで公開された。
「仮面ライダーBLACK SUN」は2022年春に配信予定。なお作品にまつわるクラウドファンディング「仮面ライダーBLACK SUN応援プロジェクト」が、11月29日まで実施されている。
※高橋泉の高は、はしごだかが正式表記
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(c)石森プロ・ADK EM・東映
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