ジャニーズWESTの藤井流星が22日、都内で行われた『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』完成披露イベントに浜辺美波、高杉真宙、池田エライザ、森川葵、英勉監督とともに出席した。
【画像】藤井流星全身カット河本ほむら原作、尚村透作画の大ヒット漫画『賭ケグルイ』。2018年1月に実写ドラマ化され、2019年春には『賭ケグルイ season2』の放送、2019年5月には完全オリジナルストーリーの『映画 賭ケグルイ』が全国ロードショーされ、大ヒットを記録した。劇場版第2弾となる今作では、生徒代表指名選挙を終え、束の間の平穏が戻ったかのように思われた私立百花王学園で、蛇喰夢子を中心とした熾烈なギャンブルバトルが再び巻き起こる。
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藤井が演じるのは、『賭ケグルイ』シリーズ史上、最も狂気に満ちたキャラクター・視鬼神真玄。これまでの製作されたシリーズも欠かさず観てきたという藤井は、今回の参戦に「緊張しましたよ、むちゃくちゃ」と吐露。「『夢子おる、会長もおる』って、ひとりで賭ケグルイツアーしてる気分でした。現場でも学園入ってすぐの階段とか会長の席とか、名スポットがあるじゃないですか」と興奮を語ると、池田は「たしかに会長の席、はじめてのキャストの方いつも写真撮っててフォトスポットみたいになってる(笑)」と笑った。
また、今回の撮影で高杉と食事に行く機会があったことを告白。藤井が、これまで高杉が他のキャスト陣と食事に行っていなかったことを明かすと、浜辺は「大ニュースでしたよ。高杉さんが藤井さんとご飯に行ったらしいって」と打ち明けた。
高杉は「盛り上がった。『敬語をやめる』って約束をしたんだから」と藤井との食事を回顧。ところが藤井は高杉の第一声が「久しぶりっすね」であったと暴露し、「悲しかったわー」とつぶやいた。
イベント後半には、「次回の舞台挨拶での司会」を罰ゲームとした“賭ケグルイ2択クイズロシアンルーレット”でキャスト陣が対決。白熱の末に藤井が敗北し、次回の同作舞台挨拶で、司会を担当することが決定した。
藤井は「ビックリするくらいの名司会見せますよ。おもんない舞台挨拶になってしまうかもしらん」と滞りない司会ぶりを約束。英監督に「次の司会をきっかけに朝の帯番組取ってくるでしょ」と言われると、「10年後にもしMCやってたら、『始まりはここでした』って言えるようにがんばります」と朝の帯番組でのMCオファーがかかるほどのスムーズな進行を誓った。
『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』は、2021年4月29日(木・祝)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。
©河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX ©2021「映画 賭ケグルイ2」製作委員会
配給:ギャガ
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