人気グループ・嵐の相葉雅紀が主演するテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『和田家の男たち』(毎週金曜 後11:15※一部地域で放送時間が異なる)が22日にスタートし、第1話の番組平均視聴率が個人3.2%、世帯6.3%を獲得。同ドラマ枠としては好発進を切ったことがわかった(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。
息子、父、祖父の3世代がそれぞれ異なったメディアに携わっている“マスコミ一家”の「和田家」を舞台に、男だらけの家族が織り成す、異色のホームドラマ。相葉は、3年ぶりに連続ドラマで主演を務め、コロナ禍で職を失い、フードデリバリーで食いついないでいた主人公がネットニュースのライターに転職するという、現代社会でもがきながら生きる共感度の高い主人公を好演。
和田家の食卓にも注目が集まり、第1話では「ミルクすき焼きマキアート」なるものが登場。なんとすき焼きの仕上げに牛乳を混ぜる、という斬新なアイデアが披露された。
第1話では、元新聞記者の祖父・寛から教えてもらった“すき焼きの裏技”について記事にして好感触を得た優。さらに優が何気なく撮ったアルパカの写真が、テレビ局報道マンの父・秀平の大スクープにつながり、優が書いた記事もバズって大喜びするかと思いきや、「小さなことでも公に出すってことは、国の一大事になることもあるって思うと、怖くなったよ」と茫然自失となる優。ホームドラマの中にネット社会への示唆にも富んだ内容に、第2話以降への期待が高まった。
からの記事と詳細 ( 相葉雅紀主演『和田家の男たち』初回6.3%の好発進 飯テロからネットの怖さまで - ORICON NEWS )
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