肩全開ドレスの衛藤美彩、映画撮影中は乃木坂で重圧 - 日刊スポーツ

肩全開ドレスの衛藤美彩、映画撮影中は乃木坂で重圧 - 日刊スポーツ

「第20回東京フィルメックス」映画「静かな雨」舞台あいさつで話す衛藤美彩（撮影・佐藤成）

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元乃木坂46の衛藤美彩（26）が24日、都内で、仲野太賀（26）とダブル主演を努める映画「静かな雨」の舞台あいさつに出席した。

10月24日に埼玉西武ライオンズの源田壮亮内野手（26）と結婚した衛藤は左手小指と右手薬指に指輪をつけ、肩が全開のセクシーなドレスで登場した。結婚のことが話題に上ることはなかった。

映画初出演で初主演となった衛藤は「今年の3月に乃木坂46を卒業したんですけど、撮影中はまだ（乃木坂46で）活動中で、プレッシャーもありました」と告白。たい焼き屋を営む、こよみ役を演じたが「自分に近いものがあったから役作りというか、こういうふうにやっていこうとイメージをあまり作らずすんなり撮影に入れた」と映画初出演にも苦労せず撮影に入り込めたことを明かした。

また中川龍太郎監督（29）について「同世代ということでやりやすかった。リハーサルもたくさん時間を取ってくださった。たくさん話し合ってたくさん練習をしたので自然と撮影に入り込めました。本当に助けられました」と感謝した。

舞台あいさつには仲野、中川監督の他、音楽を担当した高木正勝（40）も登壇。

「静かな雨」は同名の宮下奈都の小説が原作。大学の研究室で働く行助（仲野）とたい焼き屋で働くこよみ（衛藤）の切なくもいとおしいラブストーリーだ。

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2019-11-24 07:19:00Z
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