「30歳で童貞を迎えたら、人に触れると心が読めるようになる」そんな都市伝説が現実に起きてしまった主人公・安達と、社内イチのイケメンで営業部エースの黒沢。まったくタイプの異なる2人が恋に落ちる胸キュン物語が描かれた本作。期待の若手と注目の赤楚衛二と、幅広い役どころを起用に演じきる町田啓太が、一途な恋心とお互いに相手を思いやる優しさ、切なさなどを繊細な演技で演じている。
第10話の物語は、社内の企画コンペに挑戦することになった安達を元気づけるために、黒沢が「デートの練習」として遊園地に連れ出すことに。黒沢のあたたかな気持ちを感じた安達だったが、一方で、自身の能力に頼り切ってしまっていた不安に襲われるようになるという内容だった。
視聴者からは、「自然体な2人にみえてほっこりする」「物語に好感が持てる。2人の恋を応援したい」「主人公が恋をしてから、どんどんキラキラしてみえる」など、演技力を高く評価する声が多数。また、「誰も傷つけないステキなドラマ」「わくわくドキドキする久々の恋愛ドラマ」など、純度が高いラブコメ要素を楽しむ声も散見された。
すでに最終回を迎えた同作だが、放送直後から「TSUTAYAプレミアム」にて、本編では描かれなかった、バレンタインをテーマにしたスピンオフ物語や、副音声が配信中。また、台湾の配信プラットフォーム「KKTV」やタイの「We TV」など、海外でも話題を集めている。まだまだロスの声は続きそうだ。
●「ドラマ満足度ランキング」とは
「オリコン ドラマバリュー」をもとに集計。オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1〜20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。
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