Sunday, December 27, 2020

市職員が税金29万円着服…納税した市民に督促状届き発覚 - 読売新聞

 大阪府大阪狭山市の狭山ニュータウンの連絡所で9~10月、市民から受け取った税金など29万円余りを盗んだとして、市は、出納事務担当の40歳代の男性課長補佐を懲戒免職にしたと発表した。

 処分は25日付。税金を納めた市民に督促状が届き発覚。男性は市の調査に「借金返済や生活費に充てた」と認め、全額を返金したという。市は近く黒山署に告訴する方針。

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