人気グループ・EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典と、俳優の新田真剣佑が共演する映画『名も無き世界のエンドロール』(29日公開)のメイキングカットが21日、解禁になった。
原作は、2012年に『第25回小説すばる新人賞』を受賞した行成薫氏の小説。お互いに親がいない岩田演じるキダと、新田演じるマコトは少年期に出会い、そこに同じ境遇の転校生・ヨッチ(山田杏奈)も交わり、支え合いながら平和に暮らしていた。しかし、20歳のときに起こった“ある事件”をきっかけに、彼らの人生は大きく狂い始める。キダは裏の社会、マコトは表の社会で、10年もの時をかけ、社会の底辺から必死にのし上がっていく。異なる世界に身を置く2人が、命がけで仕掛けるたくらみと、その結末に胸を打たれる衝撃のエンドロールが紡がれる。
原作は、2012年に『第25回小説すばる新人賞』を受賞した行成薫氏の小説。お互いに親がいない岩田演じるキダと、新田演じるマコトは少年期に出会い、そこに同じ境遇の転校生・ヨッチ(山田杏奈)も交わり、支え合いながら平和に暮らしていた。しかし、20歳のときに起こった“ある事件”をきっかけに、彼らの人生は大きく狂い始める。キダは裏の社会、マコトは表の社会で、10年もの時をかけ、社会の底辺から必死にのし上がっていく。異なる世界に身を置く2人が、命がけで仕掛けるたくらみと、その結末に胸を打たれる衝撃のエンドロールが紡がれる。
解禁された写真は、過去パートの高校時代の一幕と、ある計画を実行するために闇の交渉人と実業家に変ぼうした現在パートの撮影現場を押さえたもの。高校時代は楽しげな表情を浮かべるも、現在パートは真剣な表情を見せ、ラストシーンに向けて緊張感が高まっていることが伝わってくる。
メガホンをとった佐藤祐市監督は「過去と現在の違いを表現するために、大切な思い出が詰まった過去のシーンは“暖色のアンバー系”に、ある壮大な計画に向かってまい進する現在を“寒色のブルー系”のトーンで撮影しました」と語っており、色の違いも見て取れる。
からの記事と詳細 ( “高校生”岩田剛典×新田真剣佑の姿も 『名も無き世界のエンドロール』メイキングカット解禁 - ORICON NEWS )
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