昨年1月に待望のデビューした途端にヒット曲を連発、『第71回NHK紅白歌合戦』に初出場、『オリコン年間ランキング2020』の「アーティスト別セールス部門」の「新人ランキング」で1位を獲得したSixTONES。そのメンバーとして活躍する松村は、俳優として1月期の日本テレビ系ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』に出演、さらに女優の森七菜と映画『ライアー×ライアー』のW主演を務める。
そんな松村とViViの出会いは、今から2年半前。看板企画の一つ、「国宝級イケメン」へのランクインをきっかけに、「気になりすぎる男子」としてソロページに初登場した。それからあっという間にCDデビュー、ミリオンセラーを達成し、一躍スターダムへ駆け上がった“ほっくん”が、再びソロページ、しかも表紙で凱旋を果たした。
今回の企画は「松村北斗さんて、どんな人だろう?」という会話からスタート。スタッフがリサーチをしていくなかで浮かび上がったキーワードは、「エモボーイ」。唯一無二の雰囲気と存在感をまとう松村に最高に合いそうだ、ということで、撮影は「エモーショナル」や「センチメンタル」をテーマに敢行された。
大きめのジャケットを着こなすスタイルと、ゆるっとしたカーディガンスタイル。ファッション好きを公言する松村は、着こなしが早く、ポージングや目線も驚くほど完璧。色気かと思いきや男気も感じられ、撮影陣も息を飲んだ。そして、思わず触れたくなるような、どことなく切ない雰囲気のビジュアルは完成。本人にこのテーマを撮影後に明かしてみると、「たしかに2020年は、エモーショナルな瞬間が多かったかもしれないですね」と語った。
インタビューでは恋愛映画ということで“恋”についても根掘り葉掘り。「自分から行かないけど、相手から来られても戸惑います」「嘘は許せないけど、僕は嘘をつきます(笑)」など、冒頭から「これは一筋縄では、ほっくんを攻略できないぞ……!」と取材班が頭を抱える回答が連発。つかめそうでつかめない“恋の基準”が続々と引き出された。
なお、同号の通常版とSPECIAL増刊の表紙は、同誌専属モデルの谷まりあ。誌面にはKing & Prince、松田元太(Travis Japan)、井上瑞稀(HiHi Jets)、金指一世(美 少年)、中村嶺亜(7 MEN 侍)などが登場する。
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