新宿・歌舞伎町の「新宿TOKYU MILANO」(新宿ミラノ座)跡地で、劇場や映画館、ホテルなどが入る高さ約225mの複合施設が着工。空港バスの乗降場整備に加え、新宿駅東口と大久保エリアを結ぶ道路のリニューアルも進めます。
地下にライブホールも
東急電鉄と東急レクリエーションは2019年8月5日(月)、新宿・歌舞伎町の「新宿TOKYU MILANO」(新宿ミラノ座)跡地に計画している映画館や劇場、ホテルなどが入る高層複合施設の事業概要説明会を開催。同施設の新築工事に着手すると発表しました。
2014(平成26)年12月に閉鎖した複合施設「新宿TOKYU MILANO」の跡地開発が本格始動を迎えます。新たに建設される施設は高さ約225mで、地上48階・地下5階、延床面積は約8万8000平方メートルです。地下1階から地下4階まではライブホール、地上1階から7階まではラウンジや店舗など、8階から11階までは約850席を有する劇場、12階から15階までは約8スクリーンを擁する映画館、17階から47階まではホテルが入ります。2022年度に開業する計画です。
ライブホールや劇場は東急レクリエーション、ソニー・ミュージックエンタテインメント、東急電鉄が出資するTSTエンタテイメント、映画館は東急レクリエーション、ホテルは東急ホテルズが、それぞれ運営を行います。
2019-08-05 10:00:00Z
https://trafficnews.jp/post/88509
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