さりいです。
今年も、おせち作りにLEEレシピが役立ちました。
ふだんの料理にも【kino workshop】のお重
子どもが冬休みに入って、年末の仕事納めまで忙しく過ぎていく12月。LEEレシピを参考におせち料理にトライするようになって3回目のお正月を迎えました。
料理は得意ではない私にとって「お重に詰めたおせち」はハードルが高かったのですが、毎年少しずつ品数を増やして、今年は(やっと!)お重に詰めることができるようになりました。
わが家のおせち料理は、
・家族3人で食べきれる分だけ
・ふだん使いできる器で
というのを心掛けています。
お重は、岐阜県・飛騨市の「kino workshop」さんのもの。くるみの木目の美しさに惹かれて一昨年に購入しました。天然木なのでお手入れに気を遣うところもありますが、ハレの日だけでなくふだんの食卓にも使えるところが気に入っています。
わが家の定番「肉おせち」「おつまみおせち」
今年は、作り慣れたLEEレシピのおせちと市販のおせちを組み合せてお重に詰めました。
小堀紀代美さんの「おつまみおせち」から3品。
・ローストポークバルサミコ酢ソース
・ふくさ卵
・なますのピーナッツバター和え
堤人美さんの「肉おせち」からは2品。
・チーズ風味の八幡巻き風
・薄切りれんこんの粒マスタードマリネ
LEEレシピから、魚料理も1品追加しました。おせちのレシピではないのですが、「あと1品」というときにLEE Webのレシピ検索が役に立ちました。
・サーモンと長いものにんにくバターじょうゆ焼き
ブロック肉を使った「ローストポーク」は、下味をつけてオーブンに入れるだけの簡単レシピなのに”ごちそう感”がある、わが家のお正月に欠かせない1品。ふくさ卵は、パウンドケーキ型を使って焼くので失敗なく作ることができます。お重につめると色どりもよく、甘さを控えた味付けは食べやすくてオススメです。
おせち作りのタイムテーブル
LEEレシピのおせちはどれも作りやすく、年末の忙しい時期でも時間をかけずに作ることができるのもうれしいですよね。キッチンに立っていた時間は、下準備を含めて3~4時間くらいでした。
お雑煮の準備も同時進行。野菜を切って下茹でしておくと、元日の朝に余裕ができます。
ローストポークとふくさ卵をオーブンに入れている間に他のおせちを作ることができるので、段取りも◎
30日
10:00 お正月食材の買い出し
18:00 ローストポークの下味をつけて冷蔵庫に入れる
31日
08:00 野菜をまとめ切り、下茹で
09:00 ふくさ卵をオーブンに入れる
なます&れんこんのマリネの味付け
10:00 ローストポークをオーブンに入れる
八幡巻きを作る
11:00 ローストポークのソース作り
1日
06:00 お重に詰める
おせちは冷蔵庫で保管した方が安心なので、お重に詰めるのは1日の朝にしました。ローストポークは、半分お重に詰めて、残りはブロックのままテーブルに。
気負わず、失敗なく作れるLEEレシピのおせち。お重の蓋を開けた娘から「わぁ!」っと歓声がこぼれたときは、「やった!作って良かった!」と思いました。家族から新鮮な反応があると、うれしいものですね。
今年も健康で心を豊かに過ごすことができるように願う、わが家のお正月でした。
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