今回の食材は、「食用のバラ」。強く甘い香りが特徴です。中国で古くから料理やお茶のために育てられてきた品種を、去年から富山県射水市で栽培しています。
今回は特産化して「バラの町」を目指す人たちと、香りを楽しむ冷製パスタを紹介します。
5月23日の「かがのとイブニング」で紹介したレシピです。
材料(2人分)
・バラ 花びら20枚
・桃 1個
・生ハム 1枚
・パスタ(カッペリーニ) 100g
・ミント 適宜
【ソース】
・トマト 1個
・レモン汁 大さじ1
・バラのビネガー 大さじ1
・バラの調味料 小さじ1
・塩 適宜
・こしょう 適宜
・オリーブ油 適宜
作り方
【下準備】
- トマトは細かく刻んで軽く塩をふる
- レモンはしぼる
- 桃は小さめの一口大に切る
- ミントは千切りにする
【調理】
- バラの花びら、バラのビネガー、バラの調味料、トマト、レモン汁、オリーブ油をミキサーにける
- 1を裏ごしして、ソースの完成
- パスタを指定時間の1分長めに茹でる
- 茹で上がったパスタを氷水にさらしてしっかり冷ます
- 4をキッチンペーパーで水気をしっかりとる
- パスタとソースを合わせる
- 生ハムを小さめの一口大に切る
- バラの花びら、桃、生ハム、ミントを散らせば完成!
ポイント
- パスタを冷ますと少し硬くなるので、パッケージ記載されている茹で時間の1分長めに茹でる
- 水分が残っていると味がぼやけてしまうため、冷ましたパスタをキッチンペーパーで水気をしっかりとる
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