Wednesday, September 16, 2020

「ボーイングが重大な欠陥隠蔽」 米議会が最終報告書 - 日本経済新聞

【ニューヨーク=中山修志】米議会下院の運輸・インフラ委員会は16日、2度の墜落事故を起こしたボーイングの小型機「737MAX」についての最終報告書を公表した。「ボーイングが利益を優先し、設計上の重大な欠陥を隠蔽した」と結論づけた。米連邦航空局(FAA)の審査も不十分で、欠陥を見抜けなかったと批判した。

737MAXは2018年10月と19年3月にインドネシアとエチオピアで墜落事故を起こし、計34…

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