【パリ=白石透冴、カイロ=久門武史】パリ近郊や南仏で相次ぐ過激派テロを巡り、フランスとイスラム諸国の溝が深まっている。マクロン仏大統領はイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を「表現の自由」として擁護する姿勢を崩さず、テロ警戒度を「最高」に上げて対抗する構えだ。一方、イスラム諸国では「冒涜(ぼうとく)」だとして反仏デモが広がる。
マクロン政権は30日、関係閣僚の閣議でテロ対策を話し合った。11月2…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
からの記事と詳細
https://ift.tt/31ZMinE
世界
0 Comments:
Post a Comment