『エル・グルメ』のレシピデータベースから、週替わりのテーマに合わせて毎日おすすめの料理をご紹介。今月は、第1週:卵レシピ、第2週:春のパスタレシピ、第3週:たけのこレシピ、第4週:春の豆レシピをお届け!
>>2023年3月のレシピカレンダーはこちら
4月1日「『オルランド』のしらすと青とうがらしのフリッタータ」
第1週:卵レシピ
東京・神泉の人気イタリアン「オルランド」の看板料理の「イタリアンオムレツ」は、卵の甘みに青唐辛子のほのかな辛みが特徴。外は香ばしく、中はとろとろの2つの食感を楽しもう。
メイン食材/卵、釜揚げしらす、にんにくなど
レシピはこちら
4月2日「タイ風揚げ卵の前菜」
第1週:卵レシピ
ゆで卵に、衣をつけて揚げたアジアンおつまみ。好みでソースにツナやサッと炒めた挽き肉、海老などを加えてもおいしい。
メイン食材/卵、パクチー、アーリーレッドなど
レシピはこちら
4月3日「貧乏人のパスタ」
第1週:卵レシピ
南イタリアでポピュラーなパスタレシピ。具材は卵とペコリーノ・ロマーノだけ。くずした半熟の目玉焼きで濃厚なうま味が生まれる。
メイン食材/卵、ペコリーノ・ロマーノ、スパゲティなど
レシピはこちら
4月4日「『ペタンク』のウフマヨ」
第1週:卵レシピ
東京・浅草の人気ビストロ「ペタンク」の名物料理「ウフマヨ」は、半熟のトロトロの黄身と、マヨネーズの濃厚さのバランスがベスト。前菜としてビールや泡と一緒に味わって。
メイン食材/卵、アンチョビペースト、生クリームなど
レシピはこちら
4月5日「スコーンのエッグベネディクト風」
第1週:卵レシピ
朝ごはんの定番メニューをスコーンでアレンジ。コーンポタージュで風味付けしたソースに、とろ~り食感の半熟卵とスコーンをよく絡ませて。
メイン食材/卵、スコーン、ベーコンなど
レシピはこちら
4月6日「『食堂おがわ』の出し巻」
第1週:卵レシピ
京都の和食店「食堂おがわ」直伝のだし巻レシピ。だしをたっぷり含んでいるのでとってもジューシー。ふるふる食感もたまらない。
メイン食材/卵、水溶き葛、大根おろしなど
レシピはこちら
4月7日「『エッグスラット』のスラット」
第1週:卵レシピ
LA発の卵料理専門店「エッグスラット」の店名ともなっている「スラット」は、マッシュポテトと半熟卵をガラス瓶に詰めたスペシャリティ。パンにディップして召し上がれ。
メイン食材/卵、じゃがいも、バゲットなど
レシピはこちら
4月8日「『トーキョースタンド』のコンビーフと半熟卵のポテトサラダ」
第1週:卵レシピ
東京・新橋にある酒場「トーキョースタンド」の人気ポテサラを再現。半熟卵のまろやかなコクとコンビーフのうま味、滑らかなじゃがいもが相性抜群!
メイン食材/卵、コンビーフ、じゃがいもなど
レシピはこちら
4月9日「卵黄ハート」
第1週:卵レシピ
コチュジャンに漬けた卵黄をハート型に。ねっとりした濃厚な黄身の味わいとコチュジャンの味もしっかり染み込んで存在感あり。
メイン食材/卵、コチュジャン、クリームチーズなど
レシピはこちら
4月10日「スナップえんどうのクリームパスタ」
第2週:春のパスタレシピ
パスタソースは、スナップえんどうをブレンダーにかけるだけで完成。隠し味に加えたアンチョビが、味に奥行きを生み出す。
メイン食材/スナップえんどう、...
Friday, March 31, 2023
【しそ】の人気レシピ21選~大葉との違いから、和える、巻く、大量消費など使えるレシピが満載! - エキサイト
日本を代表するハーブ「しそ(大葉)」は、爽やかな香りで薬味や料理の彩りを添える名脇役。これから夏に向けて旬を迎えます。今回は 「しそ」の種類や保存方法をはじめ「しそ」の香りを活かした人気レシピをご紹介します!
出典:E・レシピ「大葉のスパイシー漬け」
目次 [開く][閉じる]
■「しそ」と「大葉」の違いは?
「しそ」には緑の葉の「大葉」と赤い葉の「赤しそ」に大別されており「大葉」と「赤しそ」の総称が「しそ」になります。レシピで「大葉」と記載があれば、緑の葉の「大葉」を意味することになります。
・「しそ」の種類と栄養
実は古くから栽培されていたのは「赤しそ」の方で、その変種として「大葉」(青しそ)が生まれたと言われています。また「エゴマ」も「しそ」の変種といわれています。どちらも爽やかな香りで、強い抗酸化作用を持ち、ビタミンやミネラル、カロテンを豊富に含んでいます。
■「しそ」の保存方法
【野菜室で保存する場合】
しそは、水で濡らしたキッチンペーパーでに包んで冷蔵庫の野菜室で保存します。枝付きのときには少し切り落とし水を入れた保存容器に入れて野菜室に。
【冷凍庫で保存する場合】
冷凍する場合は千切りにして保存容器に入れましょう。必要な分だけ使えて便利です。
【赤しその保存法】「赤しそ」は、枝付きで売っていることが多いので、その場合は花を活けるようにバケツなどに差しておきます。葉だけのものは、切って保存袋に入れて野菜室に。
■「大葉で和える」レシピ...